2009年3月8日に耳の日54周年記念事業として、つくば国際会議場で市民公開講座と難聴個別相談会を行いました。そのときの様子を簡単ではありますがお伝えしたいと思います。
難聴個別相談会では13時から16時まで、日耳鼻茨城県地方部会耳・鼻の日委員である飯村晃彦先生と橋和彦先生の医師2名、茨城県内の認定補聴器技能者2名で、一人一人の相談にゆっくり時間をかけて行われました。
市民公開講座では13時から@筑波大学人間総合科学研究科・耳鼻咽喉科講師の田渕経司先生から「茨城における人工内耳医療の現状」との題目で1時間お話いただきました。
14時からは A国立大学法人筑波技術大学−聴覚障害者と視覚障害者のための大学− 学長の大沼直紀先生から「グラハム・ベルと難聴者への支援」との題目で1時間お話いただきました。
平成21年 書き下ろし